横浜市の整体・やす接骨院へ寄せられたご質問にお答えします

治療は当院で大丈夫です。レントゲンや鎮痛剤などをご希望の場合は、整形外科へどうぞ。あるいは、整形外科で診てもらってから、こちらへ来院されてもかまいません。
ギックリ腰のような急性の症状で来院された場合、取り急ぎ痛みが解消するような処置（治療機器を利用）を施し、様子をみて、マッサージなどの手技に移行していきます。
1週間もあれば急性の痛みは治まりますが、慢性化を防ぐ処置を行うために、引き続き通院することをおすすめしています。

保険の適用範囲内の症状であり、その原因と起きた日がわかっていれば、使えます。骨折、捻挫、打撲、挫傷、肉離れ、つき指、こむら返りなど、いわば柔道整復師の技術で治療に当たるものがそれに当たります。
これらはほとんどが急性の症状で、手技による治療を施すことが多いのですが、慢性的症状、予防的な治療、保険で決められた治療以外の機械治療には健康保険は適用されません。
詳しくはお問い合わせください。

就寝中につったり、スポーツ中につったり、ひどいときにはかなりの痛みを伴うこともありますね。
この「つる」という症状は、脚の筋肉の冷え、酸欠栄養不足などが原因で起こるといわれています。もちろん、運動不足や運動過多も要因です。また、腰痛を持っている人は往々にして脚の血流が悪いのでつる可能性も大。いずれにしても、こむら返りは接骨院で治せます。
脚がつったら応急処置（つっている箇所をゆっくりと伸ばす）をしてから来院してください。脚を温める、マッサージして筋肉をよくほぐし、血流をよくするなどの方法でつった部分を元の状態に戻していきます。
頻発する方は、自宅でも日常的にストレッチしたり、温めたりするとよいでしょう。

いわゆる“肩のこり”という症状では、原則的に保険は使えません。が、肩周辺筋肉の痛み、ハリを伴うほどの重い症状なら認められます。肩こりは本人が慣れて症状に鈍感になっているせいか、診察してみると、案外、重症化しているケースもあります。
どの程度の肩こりか、一度、来院してチェックを受けてみてはいかがでしょうか。